【開催レポート】ハゼのおいしい楽しみかた

震災前は市民センターの講座などでも貞山堀でのハゼ釣りが行われていましたが、しばらくフィールドとして活用されることがありませんでした。
文化的にも自然環境的にも積極的に活用したいフィールドだったので、念願が一つ叶いました。
仕掛けづくりは、ハリス(針についている糸)にチチワ(輪っか)をつくる八の字結び(エイトノット)から。チチワ同士を連結したり、穂先に仕掛けを付けたりと、これさえ覚えておけば大抵の仕掛けをつくることができます。 

最初の仕掛けは初心者でもアタリが分かりやすい浮き釣り。貞山堀も海の潮汐の影響を受けるので、時間帯によって名取川方向へ流れたり七北田川方向へ流れたりと向きが変わります。ウキの下の長さを調整して、エサが底をゆっくり流れるようにして足もとを探ります。

 

最干潮時には底が見え、魚のとなりにエサを置いてもなかなか口を使ってくれない状況でしたが、何とか全員ハゼを釣り上げることができました。

 

釣り上げたハゼはうろこを落とし内臓をとって洗い流し、下処理も体験しました。

 

片栗粉と小麦粉のミックス粉をまぶしてじっくり揚げます。鋳物のフライパンを使うと熱が均等に伝わるので少量の油でも焦がさずに骨までサックリと揚げることができます。残った油は紙に染みこませて袋に入れておけば片づけも簡単です。

 

綺麗に並べて写真映えするようにしたかったのですが、揚げたそばから食べるので根幹時の写真しかありません。南蛮漬けも用意したのですが、写真を撮る前に空っぽに。タマネギすら残っていませんでした。

 

魚やフィールドのことを知り、仕掛けも自らつくり、釣り上げた魚を捌いて食べる。
魚釣りの基本ではありますが、今日日なかなか実践する機会がありません。
伝えたいことがありすぎて詰め込みすぎた感はありますが、最後にまた参加したいという声を聞く事ができたので、次なる企画もお楽しみに!
2018-10-30 | Posted in 活動報告No Comments » 

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