【開催レポート】清流鮭川を楽しむ~ざっこ&山菜編~

ざっこ=雑魚=ウグイは、この時期、産卵のため浅瀬に群れを成して集まります。【瀬付き漁】はこの瀬に集まったウグイを投網で捕る伝統漁法です。

オスは体側に3本の朱線が婚姻色となって現われ、この時期ならではの美しさがあります。

 

今回の主役はこの【ざっこ】と、里山の恵み【山菜】です。

ざっこの瀬付き漁を目の前でみたいというリクエストも多いので、いずれは瀬付き漁体験などもやってみたいと思いますが、開催時期との兼ね合いもあるため、参加の皆さんには【ワラビ採り】を楽しんでいただきました。

今回お世話になった曲川のワラビ畑は5町歩もの広さがあり、きちんと管理されているので、初心者での手軽に楽しめるのはもちろんのこと、毎年訪れるベテランもいるのだそうです。

仙台ではフェーン現象で今年初の真夏日となっただけあって、皆さん汗を流しながら黙々と目の前のワラビを採っていました。

 

会場の古民家【みなもと家】に戻ると、ワラビのアク抜き実演の準備がされており、ベテランお母さんが手際よく手本を見せてくれました。

(この日採ったワラビを教えてもらった方法でアク抜きしたら、色味も食感もこれまでになく仕上がりました!)

居間の囲炉裏ではウグイが香ばしく焼かれ、テーブルにも料理が並びはじめています。

程よく汗を流しお腹が空いてきた皆さんは直ぐに席に着きましたが、食べるのはぐっと堪えて、【ワラビたたき】の実演がはじまりました。

この季節になると隣の家の台所から、トントントンとワラビたたきをつくる音が聞こえてきて、【うちでもそろそろ】と翌日にワラビ採りに行くのが毎年この時期の習慣となっているなど、生活と密接した山菜のエピソードを聞くことができました。

 

ウグイは甘露煮、味噌田楽。

山菜は様々な種類を天ぷらやおひたしで。

ワラビたたきをなめこと混ぜたものご飯にのせて。

 

毎度ながら、おいしい料理の数々をたらふくいただき、そして採れたての産品をお土産に満足の一日となりました。

 

IMG_1935当日の様子が山形新聞で紹介されました

 

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2016-05-31 | Posted in 活動報告No Comments » 

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